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2006年01月10日 14:00 カテゴリ:マグザム
ヤマハ発動機販売の小倉です。
お正月休みも終わってしまいましたね。
おとそ気分を吹き飛ばすにはバイクが一番。
冷たい風が身も心も仕事モードに引き戻してくれます。
ちょっと強がりを言ってみましたが、私が冬でもバイク通勤を続けるのには訳があります。
社用で近場に外出することが多い私にとって、機動性が高いビッグスクーターは自動車よりも断然便利な移動手段なんです。
同僚を後ろに乗せて移動したときによく言われるのが、「自分で運転するより快適」だということ。私のマジェスティで初めてタンデムシートに乗った者も多く、ビッグスクーターならではのタンデムでの乗り心地に驚いてしまうようです。
そこで今回は株式会社エルム・デザインの下川さんにタンデムでの乗り心地をデザインの面から語ってもらいます。
こんにちは。下川です。
「グッドデザインの秘密」でもお話しした通り、マグザムのロー&ロングな車体はタンデム走行時の安定性を追求して生まれました。
これまでにバイクの後ろに乗ったことがある人はお分かりでしょうが、運転経験のない人の多くは「怖い」と言われます。
そんな人にも快適にタンデムでのライディングを楽しんでいただけるのがマグザムです。

後ろに乗っている人が不安に感じるのは、どう乗ればいいのかが分からないからですよね。
マグザムは、誰もが快適にタンデムを楽しめるように、後ろに乗る人がしっかりとしたポジションを確保できるよう設計&デザインしています。
リアシートのクラブバーは小さな手の女性でも掴みやすいよう、パイプを使用しました。

リアフットステップはつま先が乗る部分をちょっと上向きにしているので踏ん張りがきき、安定感を向上させます。


そして、デザイン上最も苦労したのがリアシート周りの「エッジ」の角度です。

この写真の○の部分ですね。
マグザムならではのダイナミックさを失わず、どんな人が乗ってもエッジと足がぶつからない角度を見つけるのには苦労しました……。
マグザムでタンデムしたときには、後ろに乗った人に乗り心地を聞いてみてください。満足してもらえるハズですよ。
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