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2009年12月22日 15:40 カテゴリ:インフォメーション
こんにちは、ヤマハ発動機販売の加藤です。
12月8日のエントリーでは、効果的な防寒対策についてご紹介しました。今回はその続編。
すべてのライダーを悩ませる、ウインターグローブについてワイズギアの山田正武さんに語っていただきます。
こんにちは、山田です。
前回、冬用のウエアを選ぶときのポイントは生地にしっかりとした防水加工がされているかどうか、ということをお話しました。
これはグローブも同じ。
防水に優れていれば風も通さない。つまり、防寒効果の高いブローブということになります。
ということで、まずはレイングローブの構造をご紹介しましょう。

↑レイングローブの構造を調べてみましょう。
レイングローブの内側は、白いフィルムで覆われています。

↑中にある、薄い皮膜が水を受け止めています。
これが防水の秘密。この薄い皮膜が水を受け止めているんです。さらに、ベタつき防止のメッシュ。そして、手が接する部分には、気持ちよく使ってもらうため、高価なスポーツ用Tシャツなどに使用されている、汗を吸ってすぐ乾くクールマックスという素材を使っています。
では、防寒グローブの中身も見てみましょう。

↑防寒グローブはどうでしょう?
中綿だけではなく、中にはレイングローブと同じフィルムが入っています。

↑中にはレイングローブと同じフィルムが・・・。
商品には『フィルム入り』とは謳(うた)っていますが、『防水』とは謳ってない。でも、機能としてはレイングローブと同じなんです。冬用ですから、クールマックスの代わりにサーモトロンという蓄熱素材を使っています。
ちょっと話は変わりますが、バイクで走行しているとき、どこから冷えていくかご存知ですか?
指先? ……おしいです。
実は爪から冷えていくんです。
これを解決すれば快適なライディングのお手伝いができるのではないかと思い、いろいろと試しました。でも、爪先に何かをつけると操作性が損なわれる。
試行錯誤の結果、大きめのサイズのグローブが暖かいことが分かったんです。
ハンドルグローブが暖かいのは、空気の層がたくさんあるから。風が直に当たる場所からの距離が長ければ長いほど暖かくなるんです。
今年のモデルからは指の部分を若干太くして、空気の層をまとわせて防寒性能を高めました。

グリップヒーターをつけている人にオススメなのが、この「for グリップヒーターグローブ」。

グリップヒーターからの熱を効率的に受けられるように、手のひら側には中綿はありません。逆に手の甲側は2層構造で防寒効果を高めており、暖かさとグリップ感を向上させています。
再び加藤です。
山田さん、ありがとうございました。
グローブの中には開発者の皆さんの熱い想いが込められていたんですね。
しかも進化していたなんて知りませんでした。
やはりグローブも最新のものがいいみたいですね。
指先の冷えに困っている方は、新しいウインターグローブを試してみてはどうでしょう?
・ワイズギア ウェブサイトはコチラ
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