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世田谷美術館に行きませんか?

2013年07月25日 12:00 カテゴリ:イベント

こんにちは。ヤマハ発動機販売の山崎です。

今日は、イベントの紹介です。これから夏休みの予定を立てるという方は、是非ご注目下さい。それは東京/世田谷美術館で開催されている『榮久庵憲司とGKの世界――鳳が翔く』という企画展です。

榮久庵憲司とGKの世界――鳳が翔く

【榮久庵憲司とGKの世界――鳳が翔く】
開催場所:世田谷美術館 1階展示室
     東京都世田谷区砧公園1-2 TEL:03-3415-6011
     http://www.setagayaartmuseum.or.jp
開催期間:7月6日(土)〜9月1日(日)
     毎週月曜休館 ※ただし7月15日(月祝)は開館、
翌日16日(火)は休館
開館時間:10時〜18時(入場は17時30分まで)
観覧料:一般1000(800)円、65歳以上800(640)円、

    大高生800(640)円、中小生500(400)円
   ※( )内は20名以上の団体料金
    障害者の方は500円(介助の方1名までは無料)
    大高中小生の障害者の方は無料

榮久庵憲司(えくあん けんじ)とは、ヤマハ発動機の創生期よりヤマハ・モーターサイクルのデザインを手掛けるGKダイナミックスの創始者であり、身の回りに溢れるあらゆる“モノ”のデザインを手掛けるインダストリアルデザインを専門とするGKグループの会長であります。

エントランス
↑エントランスには「VMAX 胎動 -Need 6-」が展示されていました。すべてのプロダクトは母なる金型から生まれる、というコンセプトは強烈でした。現在は浜松市美術館に所蔵されているそうです

本展示会は、そのGKグループが手掛けた製品やコンセプトモデルを展示するほか、人間と道具が共生する世界を具現化したインスタレーションにより、GKグループのモノ造りの精神を紹介しています。

ヤマハ発動機的には、東京モーターショーやモーターサイクルショーで展示したコンセプトモデルが再び展示されていることにも注目です。

展示空間
↑長い廊下を抜けた先に広がる展示空間。奥に広がる緑と整然と並ぶプロダクトの対比が新鮮です。この展示デザインもGKグループが行ったそうです

プロダクトや企業ロゴ
↑“これもGKのデザインだったのか!?”というプロダクトや企業ロゴが並んでいます。私の生活は、知らない間にGKグループの仕事に囲まれていました

一条厚さん(右)と太田裕之さん(左)
↑ご案内頂いたGKダイナミックス/代表取締役社長の一条厚さん(右)と太田裕之さん(左)

GKダイナミックス/現代表取締役社長でありVMAXのデザインを手掛けたことでも知られる一条厚さんは、館内を案内して頂きながら以下のように語りました。
「モーターショーやモーターサイクルショーの会場とは違う場所に、コンセプトモデルを展示する意義はとても大きいと感じています。くわえて我々が手掛けたデザインを一堂に会し、幅広いお客様に見て頂けるとことはとても嬉しいことです。私たちとしても、その反応が楽しみです」

バイクのコンセプトモデル

バイクのコンセプトモデル
↑奥のスペースにはバイクのコンセプトモデルが展示されていました

インスタレーション
↑人間と道具が共生する世界を具現化したインスタレーション

またこの展覧会を企画した世田谷美術館の学芸員/野田尚稔さんにも話を伺いました。
「榮久庵憲司さんを知り、GKグループのデザインを知ると、カタチの美しさや機能性の高さなど追求するインダストリアルデザインとは、別の世界を持っていることに気がつきます。そこでGKグループのプロダクトともに、その思想的広がりを合わせて紹介することで、普段目にしているプロダクトが違って見えるのではないか、と考えました。榮久庵さんの道具の思想は、他のデザイナーには無い、とても大事な物を含んでいると感じています。プロダクトと思想、その結びつきを是非感じてみてください」

野田尚稔さん
↑世田谷美術館の学芸員/野田尚稔さん

GKグループはこれまで、節目毎にさまざまな展示会を主催しましたが、自らの手を離れ、しかも美術館主催の展示会ははじめて。ヤマハ発動機のバイクを含め、美術館がそのデザインについて紹介しています。これは興味深いですね。

道具庵
↑世田谷美術館の前庭に設置された、この巨大なクリアボックスも作品のひとつ。「道具庵」と名付けられ、榮久庵さんが南紀白浜で修行した際の拠点となった建物です

またこの展示会開催にあたり、GKグループの準備の様子がGKダイナミックスのブログに紹介されています。こちらもとても面白いので、是非ご覧下さい。

■「GKダイナミックス」Blog
http://www.gk-design.co.jp/dynamics/pg243.html

東京にお越しの際は、ちょっと足を伸ばして世田谷美術館にお越し下さい。バイクは無料駐輪場もありますよ!

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